D5500のピントが甘いなぁなんて思っていたんですよ。
とくにマニュアルフォーカスの時。
AF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gを使うようになってから、
被写界深度が浅くなったためピントの山が見つけられないというか。。。
風景はいいんですが、花などの静止物の撮影のときに
なんかピントがずれたり、ピンボケしてるかも?って
そしたら、ファインダーの視野調整(ファインダーの横にあるダイヤル)を
していなかったんですね。
これは失敬。いまさらかよっ!って感じですが。汗
Nikon1(ニコワン)は電子ビューファインダー(EVF)なので、
なおさらしっかり視野調整していたんですよ、
EVFって、いったん電子情報に変換するためレスポンス悪いから。
光学ファインダーもそりゃ、メガネのように視野調整必要ですよね、、て話し。
一眼レフ(D5500)になってから
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRをメインで使っていたため
そんなに写真のボケを気にしていなかったんですよねー。
広角側ではパンフォーカスだし、
望遠側でも実は被写体と背景の距離があるのでピンボケしない。
今回の記事は全てAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRで撮影している写真ですが、
気軽なスナップ写真と考えているため、なんとなくピントが合っていれば
パシャパシャ撮影してました。
先週は平日まるまるAF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gだけを使っていたため
人物や、動かない物体を撮影した後に写真を見返すと、
ん?ん~~~、、ってちょっと残念な気持ちになってしまうわけで、
ちょいピンボケを量産しておりました。
動いている物体、特に近くでこちらに向かってくる被写体は
相変わらずAFは追いついていないです。笑
もう少し、先を読んで撮影しなくちゃね。