ニコンのカメラでスナップ写真

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熟したカエデは逆光・サイド光で(紅葉狩り)

終盤の紅葉、ちょっと色が熟しすぎて

カエデはどす黒い赤になっちゃってます。

 

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この直前の色は好きだけど、黒っぽくなっちゃうとなかなか写真映えしない。

(というか自分ではできない)

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背景との対比によるんでしょうけどね。

背景が黒だと、なんかいまいち。(順光)

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この日は一人だったので、一つの場所でいろいろと試行錯誤してました。

(ほかの散歩の人たちからすると、なんだぁって感じのようでしたが。)

なので、日差しの方向を変えてみました。

逆光

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サイド光

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背景同色

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なんとなく、なんとかなってる感じ。

 

この日は写真を撮るための散歩だったから、

1つのカエデだけでいろいろと試行錯誤できました。

 

つくづく「光」なんだなぁ、と実感。

あと、ポイントは葉の裏から撮影する。

表が黒い赤だけど、裏はちょうどいい赤なんですよ。

しかも、光が透過するとこれまたキレイ!

 

これって、誰かと散歩しながらだと難しいんだよなぁ。

 

 

 

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