プリン体を気にする方と良く飲みに行くんですが、
プリン体を気にするあまり、ホッピーがあるお店しかいってません。
(ホッピーとはビールの味がするノンアルコール飲料で、
焼酎に割ることでビールテイストを楽しめる健康飲料です。
※アルコールが入っている赤ホッピーもあります)
そのため、特定のお店に偏りがち。
いわゆる「常連さん」みたいなカテゴリに入ってしまう。
そーすると中焼酎のお代わりを頼むと中焼酎がやたらと多くなって困る。
それこそホッピーで割れないくらい。(ホッピー:焼酎=1:9)
最初は店側のサービスかな?っておもっていたんだけど、
ホッピーがある他のお店で常連になっても同じことになる。
そこでちょっと考えてみた。
例えばこれくらいの金額だとしよう
ホッピーセット300円(仕入れ単価110円)
中(焼酎)150円(仕入れ単価10円)
外(ホッピー)150円(仕入れ単価100円)
ホッピーセット頼まれると利益率が悪くなってしまうので
中焼酎で粘ってもらいたいということか?
(ホッピーを出したくない??)
(利益よりも利益率?)
お店としては外(ホッピー)ばかりを頼むことは想定していないと思うので、
中(焼酎)のお代わりかホッピーセットが注文されるであろうと。
焼酎ばかりおかわりされれば店は儲かるけど、そんな人いまや少数だしなぁ。
私はホッピーセットを1回頼むと、中焼酎を2~3回頼みます。
なので、必然的にホッピーセットは1~2回で充分な計算になるんですよ。
ところが、中焼酎を並々注がれてくると、ホッピーが少ししか入れられない。
半分くらいまで飲んでからホッピーを入れようとおもうんだが、
激安焼酎のため酩酊してきて、いつのまにやら焼酎ばかりのんでいる。
うまく店の策略にはまっているのかなぁ、それともホッピー社の差し金なのかなぁ?