寒さ続く2月ですが、
徐々に花の季節が近づいています。
そうです!AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDの活躍する季節です。
蝋梅(ろうばい)
花びらが透けて青空の色がうっすらみえる。
もう少し絞れば花の中心にピントが合ったのかな。
白い梅。
花の撮影には便利ズームよりも単焦点で
オールマイティな切り口を引き算していく。
マクロレンズで近づく撮影はピント幅が狭く、ブレるので、
三脚仕様が推奨なんですよね。
とはいえ、こどもたちと公園に遊びに行く場合、
三脚は荷物の優先度合いが低くなってしまうのでになるので
三脚なしでも感度を上げてシャッタースピードを稼ぐ。
晴れていれば手持ちでも十分。あとは背景ボケとのバランス。
膨らんだつぼみ。
あとすこしで咲き始めますね。
こちらの梅は七分咲き。
不思議と花がみんなこちらを向いている気がする。
枝の先に一輪の梅の花。
所有するレンズのラインナップが
AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G
なので画質が低いとか癖のあるレンズとか言われていますが
シーン別に楽しく撮影できてます。
nikon1j2dejicame.hatenablog.com
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