Nikon1とD5500(フォーカスポイント)の違い
ミラーレス(アドバンストカメラ)使っていると
フォーカスポイント(エリア)がほとんど画面の全体どこにでも移動できていたので、
それが普通なのかと思っていたら、
D5500になったら、AFエリアは中央付近だけなんですね。
なんでだろう?一眼レフだと画面の端がゆがんだりするのかな?
まぁ、マニュアルでピント合わせればいいんだろうけど、
その分、ニコワンはマニュアルピントがやりにくいったら。
フォーカスポイント
Nikon 1 J5
・シングルポイント:171点のAFエリア(中央部105点は位相差AF)
・オートエリア:41点のAFエリア
D5500
・AF39点設定時:39点のフォーカスポイントから1点を選択
・AF11点設定時:11点のフォーカスポイントから1点を選択
D5500がエントリークラスのモデルとはわかっておりますが、
一眼レフになったらミラーレスでできていたことは最低限できるものだとばかり思っていました。
D5500は再生機能も貧弱で、テレビにつないでスライドショーを行う時に日付指定ができなかったり。。。。
やはり一眼レフは写真を撮る機械であって、ミラーレスは動画も!という位置づけなのでしょうか。
D5500はファミリーニコンと言っていたわりには、動画も弱くてファミリー向けじゃあないなと。
とはいえ、軽いのは正義!
高倍率ズームのAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR(550g)と本体(470g)合わせ1キロ強、
ニコワン使いの自分にとってはこれが限界。
あとは単焦点にすれば本体と合わせて800gくらいになるし。
とかなんとかいって、いつかはFXになってしまいそうで怖い。
もともとニコワンだけのつもりだったしなぁ。
いや、さすがに本当にここからFXまで触手はのびん!無理ですわ。
反射しているばあい、反射風景と傘の被写体をどちらにするのかで悩んじゃう。
まぁ両方撮影しちゃうんですけどね。