最終的には人間関係だそうな。そりゃそうだ、チームでワークなんだから。
ありのままの自分で、みんなが建設的な方向にすすむことができれば最高。
だけど、実際はそれぞれの担務のことばかりいって、譲らない。
そのため、上司に判断を仰ぐが、結局これって抜本的な解決じゃないんだよな。
一緒に働いている仲間うちでは勝った負けた、あいつの考えが優先されたみたいになっちゃう。
そこで責任を判断した上司がとればいいのに、
なにかあったら考えたやつのせいになってしまったり。
グーグルのようにチームメンバーのベクトルが同じはずでも
うまくいかないチームがあるということはそういうことなんだろう。
みんなで同じ枝を賑わすはずなのに、逆に重りになってしまっている。
ただの作業なら生産性を高めるには集中とスピード、
そして、ケアレスミスを起こさないルーチンとなるが、
こと、なにかを生み出す仕事の場合は、
生産性という言葉ではなかなか表せられない部分があるよね。
信頼できる仲間とともに、仕事をしたいものだ。
そのためには自分が仲間の信頼や安心を作ってあげられるように
動かないといけないんだよなあ。
感動の共有とかで信頼をつくるかな、
例えば、何かをやり遂げて、夕日を眺めて一緒に感動するとか?
愚痴ばかりの飲みニュケーションじゃ、
信頼よりも後ろ向きな姿勢になっちゃうもんね。