【登山】神奈川丹沢塔ノ岳(残雪残る表尾根登山~大倉尾根下山)
花粉が激しくなる前に、残雪残る塔ノ岳へ。
母曰く、「あんたなら丹沢山までよゆーだよ!」っというので、
を考えていましたが、丹沢山までいけなかった。っていうかみんな早すぎ。
行程はこんなかんじ
秦野駅:8時24発のバス
ヤビツ峠:9時着、9時20分登山開始
二ノ塔:10時20分
三ノ塔:10時45分
鳥尾山荘:11時20分
行者ケ岳:11時40分
新大日:12時20分
塔ノ岳:13時10分着、13時40分下山開始
花立山荘:14時10分
大倉登山口:16時00分
大倉バス停:16時10分、バスで渋沢駅へ
みよ、この本数。なので、秦野駅のバス停大行列。1台に入りきらないので、増発されてた。それなら便数増やせばいいのに。しかも途中下車ボタンが押されてもバスはとまらないの、間違えて押しているってことなんだろうけど、不思議。
とまぁ、こんな感じなので、みんなだいだいヤビツからは帰らないみたい。少ないバスを逃したら帰れなくなるもんね。
どこぞのちびっこ軍団もきていたけど、大山方面にのぼっていった。なるほど、そっちもあるのか。
ヤビツの道端にも若干雪が残っていて、1時間かけてニノ塔へ。表尾根は東南東斜面なので暑い。でも意外と残雪もある。
15分であっという間に三ノ塔へ。そしてここから尾根が気持ちよくハードになる。
行者岳を超えると尾根が、、、狭い。。。
登山道が狭くなり、さらに鎖場も出てくるので渋滞しがち。
見下ろすと角度よくわからんが、見上げるとやっぱあるね。
木ノ又小屋あたりには残雪も深い。
塔ノ岳まであと少し。グライダーも飛んでいて気持ちよさそうだった。
13時10分にようやく塔ノ岳山頂到着。ヤビツから約4時間。
ここから丹沢山往復2時間を追加するのは時間的に危険と判断して、塔ノ岳から下山を選択。
水も2.5L持ってきたのに、あまりの暑さに半分以上飲んでしまい、大倉尾根も水分的に不安だったのでカップラーメンもってきたけど、お湯につかつのはあきらめました。
まぁ、カップラーメン以外の食料もちゃんと持ってきていたので問題はないのですが、カップラーメンとコンロがただの荷物になってしまった。
さて下山の開始です。7kmの下りかぁ。
これずーっと下っていく。脚やばない?
崩落地点があったりする。
珍しく平地、平地があれば息を整えられるんだけど、大倉尾根はずーっと下りっぱなし。それこそ、息を整えるためには立ち止まらないといけない。木道や木の階段を痛めてしまうので、トレッキングポールには終日先端カバーをつけたまま使用していました。
花立山荘かき氷、しぶい。それにしてもみな早い。トレッキングポール使わない人の膝や腰は大丈夫なのだろうか。
ずーっとくだりだけど、木立の通りは気持ちよい。
気が付けば陽も傾き始める。ここ歩いてきたのかー。
ようやく下山。マジしんどかった。
大倉バス停にはご丁寧に水場にたわしがあって、泥を落とすこともできる。便利。
今回はやけに便利ズームのAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRが重く感じた。
こうやって見返してみると、意外とズームを使っていないんだよなー。
次回は広角のAF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRをもっていこうかな。
それとも、標準のAF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gにするか。。。悩むわ~。
nikon1j2dejicame.hatenablog.com