梅の花が見ごろを迎えてきましたね。
梅の木は公園によく植林されていますが、
梅園のように整備されているところも多いと思う。
そしてなぜか梅園だけは入園料有料のところが多い。
桜の花見は無料なのに。。。。
今回は田舎にある無料の梅園です。
梅園というか、大きな公園の梅の木ゾーンとでもいうのでしょうか?
梅の花の色は、紅梅や白梅といった色の種類だけではなく、
黄色い蝋梅(ろうばい)というものあります。
ほかにも、白と赤がまざったピンク色や、白と赤が分かれて咲く品種など、
花の色や形だけでもかなりの品種があるようですね。
ぐぐると300種類はあるのだとか。ひえー。
花の形だけでなく、枝ぶりもちがうもんね。
いやー、いろいろと考えながらの撮影は楽しい。
ボケをどちらに配置するか、最近は背景のことばかり考え始めてる。
便利ズームのAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRだって
十分丸ボケつくれるんだよね。
明るいレンズのほうが作りやすいはいうけれど、
実際にはお散歩レンズとしては高倍率ズームのほうがいろいろできちゃうんだよなー。
ちょうど日が暮れるタイミングでしたので、
同じ被写体でも明るさが徐々に変わっていくと
全然雰囲気変わるから、これもまた楽しい。
カメラに夢中になると怒られちゃうから
一緒にいる人とは一緒に楽しめることを考えなければならない。
それの一つが、同行者を撮影するだったり
同行者に被写体を選ばせること。
後々、一緒に写真を見返した時に、
これ写真撮ってっていった花だよ!とか、
こっちから撮ってとか、面白かったねって
二度おいしいことになります。
やっぱり写真は撮ることだけではなく、見ることがメインなんだな~って。
そのメインのために、撮るという行為を充実させる必要があるのかも。
梅の香りも好きだよ。
おしまい。