梅雨に入った最初の金曜。
~今回の日程~
金曜夜22時 東京駅サンライズ出雲
土曜お昼 出雲大社エリア散策
土曜夕方 松江エリア散策(松江堀川めぐり)
日曜午前中 松江エリア散策(松江城、周回バス)
日曜昼 松江駅から特急やくも
日曜夕方 岡山駅から新幹線
日曜19時 東京駅着
~今回の費用~
サンライズ出雲(往路)・特急やくも(復路)・新幹線(復路)・宿代:45,000円
松江堀川巡り:1,200円
松江城:700円
食費・お土産:10,000円
合計:だいだい60,000円くらい
たまたま2週間後の金曜午後に休みが取れることになり、
それならと、はじめての寝台特急を申込み。
6月の梅雨時期のせいか、2週間前でソロだけが3席残っていたので申込みました。
(残念ながらのびのび座席は満席でした。)
初めての寝台特急なので旅情を楽しむには雑魚寝ののびのび座席と考えていましたが
子供がいる場合は、個室の方がいいですね。
みんなが金曜の夜に帰宅している駅ホームの風景をみるのも楽しい。
車窓の雨が流れる筋を眺めるだけでもたのしい。
個室には浴衣もおいてあって、車両内を浴衣で散策する人もいました。
途中駅でもちらほら乗車あります。
(24時20分の静岡駅)
ラウンジは22時~24時満席、特にシニア団体様で貸し切り状態。
24時~26時はガラガラ、26時~は若者たちが利用されています。
6月の金曜だからでしょうかね。
ラウンジがあると自席とは逆の風景が見えるからいいですね。
とはいっても深夜の山の中は真っ暗で何も見えません。
個室車両はとても静かです、一人個室だから話すことも少ないのでしょう。
かといって雑魚寝ののびのび座席車両も静かでした。
そうこうしているうちに姫路あたりで夜明け。
分離作業を見る人だかりがたくさん!みんなタフだなぁ。
こちらはホームの売店で駅弁を購入。
岡山か駅から山の中に入ります。
緑が近い。
帰りに乗車予定の特急やくも。
本数多いんですかね、けっこうすれ違います。
米子を過ぎると多くの部屋が空いてきます。
いつかは乗りたい二段ベッドのシングルツイン。
土曜日の朝10時前に出雲駅到着。
みんな先頭車両で記念撮影。
梅雨入りして東京は雨だったけど、鳥取は良い天気でした。
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